やっぱり風俗が好きだと再確認した日

今でこそ、サエキは大きな声で自分は風俗好きだと言うことができます。ですが、最初のころは風俗へ行くということに対して疑問を持つことも少なくありませんでした。
最近では、ネットの普及やDVDなどの映像ツールが進化したことによって、エッチなお楽しみの方法も多様化してきています。
また、さまざまな形で女の子との出会いを求めることだってできるようになってきています。
それなのに、どうしてわざわざ高いお金を払って風俗へ行く必要があるのだろう…そんな疑問から風俗通いをやめてしまおうとさえ考えたことがあります。

風俗が好きな理由

サエキが風俗が好きだと再認識することができたきっかけは、何の変哲もないごく普通のヘルス店で出会った女の子でした。
ルックスのレベルはそれほど高いわけではありません。スタイルも普通です。まさに可もなく不可もなく、といった感じで、それなりに楽しむことはできそうですが、極上の体験にはならないだろう…そんな風に考えていました。

その子はとても話をするのが好きなようで、私にさまざまな質問を投げかけてきました。また、逆に私が質問をしてみても嬉しそうに答えてくれます。決してサービスをするのが面倒なわけではないようで、しっかりと体を密着させて、話かけてきます。
彼女のぬくもりと、弾む会話の楽しさで、いつのまにかまるで彼女が恋人であるかのような錯覚をしてしまいました。
そしてこの時、私は大きな幸福感に包まれていることに気付きました。

相手が人間だから

アダルトビデオやエッチな動画などにもとても刺激的なものは多く存在しています。それらを見るのに風俗のように多くの料金がかかることもありません。
それでも私が風俗へ行く理由は、目の前の女の子が、体温を感じることのできる人間だからなのかもしれません。
もちろん、画面の向こうにいる女の子だって人間です。ですが、こちらに話しかけてくることもなければ、私が話しかけても答えてくれることはありません。 私の動きに反応してくれることもなければ、体温も感じることができません。
私は相手が体温を感じる人間であることに、強い幸福感を感じ、自分がそれを求めて風俗へ行っているということに気付きました。

風俗へ行く理由は人によってさまざまです。私の出したこの答えがすべての人に当てはまるわけではないでしょう。
ですが、こうして自分だけの風俗へ行く理由を見つけることによって、もっと風俗を深く知り、さらに風俗の世界を楽しめるようになってくるはずです。